【関西人以外も納得！？】関西人あるある6選

という共通の特徴がちょくちょく話題になったりしますよね。

いわゆる「関西人あるある」というやつです。

　

それぞれの地域には意外な「あるある」が存在していると思いますが、今回は関西人である僕が関西人といえばこんな感じ！というあるあるを集めてみました！

もちろんのことなのですが、関西人すべての人がそうではないということをご理解いただき読み進めていただければと思います。

関西あるある　７選

行けたら行くわ！＝絶対に行かない…

　　　

「行けたら行くわ！」と答える人は基本的に来ません。

はっきりと断ると何か言われたり嫌われるなど、カドが立つ可能性があります。

「行けんくても許して」というニュアンスを込めて、「行けたら行くわ」を使います。

また、「気が向いたら行く」も同様の意味が含まれているのでご注意を…

　

僕自身も行けたら行くと言った場合、行ったためしがありません。

その逆で行けたら行くと相手に言われて、来てくれたこともありませんでした…

　

関西人が「行けたら行く」「気が向いたら行く」という返事をしてきたら、来ないものと考えておいた方が無難です。

来たらラッキーぐらいに捉えておきましょう。

もちろん悪気があって「行けたら行くわ！」と言っているわけではありません…

　　　

「ちゃうねん」から始まって「知らんけど」で終わる

　　

関西では話始めに「ちゃうねん！」を言う人が多い傾向があります。（特に大阪）

別に言っていることと違っていないのに「ちゃうねん」から始まります。

　　

言い訳の時にもちゃうねんから始まることも多いのが関西人ならではと思っています。

　　

例えば、

　　

「知らんけど」も関西人の定番の口癖です。

「知らんけど」については別記事で紹介・解説しているので、ぜひ見ていただければと思います。

関西人が使う「知らんけど」の意味と用途を解説【注意点有】

関西人がよく口にする言葉である「知らんけど」。
どんな時に使ってどんな意味があるのか？を関西人が解説！

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「せやな」＝大体話を聞いていない…

　　

関西人が発する「せやな」という言葉。

一見、あなたの意見に対して同意しているように感じます。

　　

実はこれ、話を聞いているようで大体聞いていないんです。

ももちろん悪気はありません。

本間に悪気はないんです…知らんけど。

擬音が多い

　　

あなたは、関西に遊びに行った時に関西人に道を尋ねたことはありますか？

　

関西で人に道を尋ねると、

というような説明を受けてしまう場合があります。

　

という経験をしたことがある人もいるかと思います。

これは極端な例ではなく、僕が実際に体験した話です。

　

僕自身も道を尋ねられた時には、擬音混じりで道を案内してしまった経験も多々あります…

気をつけていても、表現に迷ったりしてしまうと擬音に頼ってしまいます。

　

もちろん全員が全員この表現で道が理解できるわけではないですし、言わないで道を教えてくれる人もいます。

日常的な会話でも擬音で表現したりするので、その延長線上でつい擬音で表現してしまうのです。

これも悪気はまったくありません。

パトカーや救急車のサイレン＝迎えが来たで！

友達同士で話をしている時にパトカーや救急車がサイレンを鳴らして近づいてくると、

と言うのが定番の流れになる場合があります。

　

イカツイ人相の人や体の弱そうな人はよくターゲットにされます。

ある一定の言葉が不通に言えない＝CMの影響大

あなたは次の2つを普通に読めますか？

関西人（特に大阪の人）はこれが不通に言えないのです。

これはCMの影響を受けてしまっており、普通に言っているつもりでもつい歌ってしまいます。

　

「許してやったらどうや」は吉本新喜劇でおなじみの辻本茂雄さんの変なイントネーションがうつってしまい、普通に言えなくなっています。

まとめ

関西人あるあるについて紹介しました。

「コレってここだけ？」という特徴に気がつくのは、その地域の人やそうでない人も楽しいものですよね。

　

他にもまだまだ関西ならではの特徴を発掘するのも面白いかもしれません。

関西に行く時はぜひそういったことも見ながら観光とかをするとまた違う楽しさを発見できるかもしれません。

最後までご覧いただきありがとうございました。