ボウリングの魅力【趣味・競技10年以上の経験を元に魅力を紹介】

2020年12月26日

柴初心太
ボウリングは初心者でも気軽にできるのが魅力的!

その他の魅力が知りたい。

ボウリングって何気に1度はやったことがあるという人が多いのではないかと思います。

サッカーや野球はやったことないけどボウリングは1.2回なら…という人をよく見かけます。

より楽しく、高スコアを求めてマイボール・マイシューズを買う人も増えた印象があります。

若い世代の人も少し増えたなという印象もありますが、特に年配の方が始めている印象があります。

これは各ボウリング場が健康ボウリング教室などを開いている影響だと思います。

そこまでいかなくても、友達、家族、会社の同僚、恋人と行ってワイワイするのも楽しいものですよね。

柴初心太
ボウリングが上手な人って、男性・女性問わずカッコイイよね!

今回の記事では、ボウリングの魅力を紹介します。

柴コロ太
柴コロ太

こんな人におすすめ

  • ボウリングの魅力について知りたい人
  • ボウリングについて知りたい人

趣味・競技としてボウリングをしている経験もふまえて魅力を紹介していきます!

柴コロ太
柴コロ太

そもそもボウリング?ボーリング?

魅力を紹介する前にちょっとした豆知識を紹介します。

ボウリング・ボーリングと混同されている人が非常に多いのですが、性格にはボウリング(bowling)です。

ボーリングは穴を掘る作業のことです。

ボーリングでも伝わりますが、ちょっとした豆知識として頭の片隅にでも留めておいてください。

ボウリングの魅力

何歳からでも始められる

Father and son playing in bowling center

ボウリングは何歳になっても出来る、始められるスポーツです。

小さな子供でも始めることができるだけでなく、年配になってからでも始めることができます。

色々なボウリング場が健康ボウリング教室を開いていることが影響し、年配者のマイボールデビューもここ最近では増えています。

また、1人でも行えるスポーツでもあります。

柴初心太
1人でボウリングってマイボウラーの人だけなのでは?

ここ最近では、マイボウラーでなくても1人で投げに来ている人をよく見かけます。

柴コロ太
柴コロ太

「会社のボウリング大会などで良い成績を残したい」「恋人にカッコイイ一面を見せたい!」など理由は様々でしょうが、お一人様はよく見かける光景です。

 

爽快感が得られる

3d image of bowling ball and skittle

思い通りに投げてストライクやスペアを取れた時の爽快感はたまりません。

あまり上手くないと思っている人でもやはりストライクなどがでると嬉しいものです。

また、ピンが弾け飛ぶ音を聞くととてもスカッとします。

また、ボウリングは自分との戦いのスポーツでもあるのです。

相手とのスコアを競うというのもありますが、いかに狙ったところに投げ続けるかという精神面も重要なのです。

これはマイボールを持つことでさらに爽快感や達成感を味わうことができます。

 

全身運動なので体力・筋肉がつく

ボウリングはあまり疲れないと思いがちですが全身運動なので、知らずの内に体力や筋肉がつきます。

柴初心太
本当に体力や筋肉つくの?

あなたはボウリングをした翌日以降、数ゲームしか投げていないのに筋肉痛になったことありませんか?

僕を始めとするマイボウラーの人達は基本的に筋肉痛にはなりません。

柴コロ太
柴コロ太

もちろん自分の手のサイズに合うように指穴の大きさや間隔を調整しているというのもありますが、それを差し引いても筋肉がついたことで筋肉痛にならなくなっています。

年配の人でも週に数回投げる人は筋肉痛にならない程度の筋肉はついています。

柴コロ太
柴コロ太

また、体力もしっかりとつきます。

柴初心太
激しい運動じゃないのに体力つくの?

あなたは数ゲームで疲れたりしませんか?

ボウリングが好きでよく通う人は何十げーむ投げても疲れない人が多いです。

良いか悪いかは別として、1日に30ゲーム以上投げる人もいます。

僕は1日3試合(約15ゲーム)投げても全然疲れないぐらいの体力はついています。

柴コロ太
柴コロ太

数ゲーム投げただけで疲れている大学生の横で年配の人がそれ以上のゲームを投げている。なおかつスコアも良いという場面などをよく目にします。

激しい運動ではないにもかかわらず、意外に体力がつくスポーツでもあるのです。

幅広い年代の知り合いができる

Beautiful couple in love dating and bowling

これはマイボウラーの人が主に当てはまります。

練習であったり、試合に行くと様々な年代の人と出会うことができます。

若い世代の人から年配の方まで様々な人とボウリングという共通の趣味で繋がることができます。

ボウリングを始めたことで、同世代だけでなく、年上の人と多く知り合うことができました。

柴コロ太
柴コロ太

ボウリング場に行くと、1人で練習している人や複数で練習している人と様々です。

なかなか上達しなくて悩んでいるとちょっとしたアドバイスをくれたりもするので、上達の近道にもなります。

ライバルとして仲間として共に競い合うことで、実力もどんどん上がっていくので良いことづくしです!

試合に参加し、色々な人の影響を受けたことで今の自分があると思っています。

柴コロ太
柴コロ太

 

幅広い世代の人と交流したい、人と競い合いたいと考えている人にはうってつけの環境になります。

ボウリングにかかる費用

柴初心太
ボウリングって1回いくらかかるの?

遊びに行っていざボウリング!となると、プレイ代+シューズ代(300円前後)の費用が発生します。

プレイ代についてはボウリング場により料金が異なりますが、3ゲーム~5ゲームで2000円~3000円かかります。

投げ放題プランがある場合は、もう少し安くなるかもしれません。

複数人でボウリングをする場合は、2~3時間遊べるので安く感じるかもしれません。

しかし、ボウリングに魅了されて

柴燃え太
マイボール・マイシューズが欲しい!!
柴初心太
本格的にやってみたい!

となると話は変わってきます。

『マイボール』と言われる自分専用のボールは、指穴の大きさや親指と中指・薬指の距離(スパンと言います)からボールの重さまで選ぶことができます。

このボールが1個あたり、1万円~3万円します。

大まかなイメージとしては、値段が安いボールは曲がりにくく高いほど曲がり安いボールです。

必ずしもそうではないのですが、これから始めようと思う人はまずこのイメージで問題ないかと思います。

ボールについて詳しく解説をしてしまうと、キリがないので今回は割愛させていただきます。

柴コロ太
柴コロ太

また、ボウリング場のレーンにはオイルがひかれています。

このオイルに合う・合わないボールがあるので、

柴燃え太
どうせなら大会に出て腕試しをしたい!!

と考えている人は、3~4球は必要になってきます。

僕の場合は、ボール25個ほど所有しています。この中から毎回4~6個をチョイスして試合に臨んでいます。

柴コロ太
柴コロ太

また、必要なのはボールだけではありません。

マイシューズやボールを入れるためのバッグ、ボールを拭くためのクリーナーなどの小物類も必要となります。

ボール、シューズ、バッグなど一式揃えると初期費用だけでも5万円近くかかってしまいます。

柴初心太
意外とお金がかかるんですね。

知り合いにマイボウラーの人がいれば使わなくなったボールを譲りうけたりすることで、安く揃えることもできます。

マイボウラーになってよかったことは?

柴初心太
マイボウラーになって良かったことってあるの?

僕はボウリングを趣味・競技として10年以上取り組んでいます。

ボウリング場のスタッフさんと仲良くなったり、大会にに参加してスコアを競い合うという楽しい時間を過ごしています。

幅広い年代の人と知り合うこともできるので、知り合いも増えています。

同じ趣味の人と食事に行ったりすると共通の話題で盛り上がります。

練習することで上達していきますが、日によっては全然スコアがだせなかったりする日や簡単にストライクが続く日があるので、そこはボウリングの醍醐味だと思っています。

困ったことと言うよりかは変化した点としては、マイボウラーでない人とはボウリングには行けなくなったことです。

相手が引いてしまうということもあるのですが、単純に楽しめなくなってしまいました。

僕自身がボウリングを競技として取り組んでいるせいか、マイボウラーの人とでないとボウリングを楽しめなくなってしまいました。

まとめ

ボウリングの魅力について紹介しました。

ボウリングは1人でも複数でも楽しむことができるスポーツです。

また、家族や会社の同僚、恋人と誰とでも楽しめるスポーツで何歳からでも始めることができます。

全身運動なので健康面だけでなく、体力・筋肉もつくので運動不足の人にもオススメのスポーツです。

マイボウルを持つもよし、お店のボールで投げるも良しなボウリング。ぜひ皆さんもその魅力を感じてみてください。

まとめ
  • ボウリングは何歳になっても出来る
  • 爽快感、達成感を得られる
  • 全身運動により、体力や筋肉がつく
  • マイボウラーになるとお金がかかる

最後までご覧いただきありがとうございました。

少しでもボウリングの魅力が伝われば幸いです。

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