淡路島 定番のお土産スポット 3選

兵庫県南部、瀬戸内海最大の島である「淡路島」。

温暖な気候による美しい自然と美味しいグルメで、心もお腹も満足いく魅力的な観光地です。

連休ともなると、SAだけでなく道の駅にも長蛇の列ができるほどの人が観光に訪れています。

今回は、定番のお土産処を3つに絞って紹介します。

定番のお土産からそこでしか買えないお土産など、淡路島に訪れる人の参考になればと思います。

淡路島定番のお土産スポット 3選

淡路島の定番のお土産処は次の3つです。

ハイウェイオアシス

ハイウェイオアシスは明石海峡を眺めながら食事やショッピング、庭園の散策などを楽しむことができます。

1階は主にお土産売り場、2階に和食やレストランでの食事を楽しむことができます。

別館にはイタリアンレストランも営業しています。

ここでしか売っていないお土産もあるので、休日には多くの人で賑わっています。

　

また、玉ねぎスープや玉ねぎドレッシングの試食など、様々なお土産を試食できるのも魅力の1つです。

しかし、2021年3月現在では、コロナウイルス感染対策として試食は行っていません。

コロナウイルス終息後は試食が再開されると思うので、楽しみに待ちたいと思います。

累計販売数5500万食を誇る、淡路島を代表するお土産です。

たまねぎの甘味とコンソメのコクのある味わい、トッピングのフライドオニオンが絶妙にマッチして深みのある味となっています。

試飲コーナーでは常に行列ができており、まとめ買いする人をよく目にします。

　　

カップに粉末を準備してお湯を注ぐだけなので、簡単に召し上がることができます。

味よし！コスパよし！なので、毎回購入しています。

スープとしてだけでなく、料理の隠し味にも使われているようです。

　　

ひとつ残念なのが、楽天などのネットショップでは取り扱っていない場合があるということです。

確実に手に入れるには、ハイウェイオアシスで購入するしかありません。

ふるさと納税の返礼品でたまねぎスープがあるので、気軽には淡路島には行けないという人はふるさと納税を活用することでたまねぎスープを手に入れることができます。

　　　

ふるさと納税については別記事で詳しく解説しています。

ふるさと納税について詳しく知りたい人はぜひあわせて読んでいただけると幸いです。

ふるさと納税～仕組みについて詳しく解説～

　　　

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たこせんべいの里

大きな建物の中にたこやえびを使った様々な種類のせんべいが売られています。

どれも大きな袋に入っているにもかかわらず、1袋300円台～600円台とお手頃な値段。

基本的に全種類の試食ができるので、美味しいと思った商品をチョイスすることができます。

さらに店内奥側にはテーブルと椅子が用意されていて、お茶とコーヒーを無料でいただけるのでちょっとした休憩にもオススメです。

　

特に休みの日はバスツアー客をはじめ、多くの人で賑わっています。

片っ端から試食を行い、両手いっぱいに買い物をしていきます。

　　　

今回はこちらを購入。

一度食べ始めると、なかなか手がとまってくれないのが悩みの種ですが非常に美味しいものばかりです。

写真右の「りんちょこ」は販売期間が決まっている商品なので、見かけた時はぜひとも購入してみてください。

　　　　　

　　　　

　　　　

また、たこせんべいの里すぐ横にもお土産を買うことができる建物があります。

赤い屋根が目印の「赤い屋根」です。

たこせんべいの里は名前の通り「せんべい」が売られていますが、こちらの建物では魚介類や玉ねぎといった淡路島ならではの特産品を購入することができます。

値段も手ごろなので、野菜などをまとめ買いして帰る人をよく見かけます。

サービスが非常に良いので、野菜の試食なんかもさせてくれます。

　　

たこせんべいの里に訪れた際はぜひあわせて立ち寄ってみてください。

　　

　　　　

道の駅 うずしお

最後に紹介するのは、淡路島最南端にある「道の駅 うずしお」です。

ドライブで立ち寄る人だけでなく、道の駅なのに旅の目的地としても人気を集めています。

休日ともなると、バイクでのツーリングやロードバイクでのサイクリングなどで立ち寄る人も非常に多いスポットです。

　　　

人気の理由は新鮮な淡路島のグルメやお土産、絶景などの淡路島の醍醐味が揃うから。

　　

特に注目してもらいたいのが、建物右側にある「淡路島バーガー」です。

「淡路島オニオンキッチン」では、様々なハンバーガーを堪能することができます。

全国ご当地バーガーグランプリで1位・2位になったハンバーガーを味わうことができます。

全国ご当地バーガーグランプリで1位に輝いた「淡路島オニオンビーフバーガー」（税込み660円）は、約8ミリもある分厚い淡路島産たまねぎの甘味が口いっぱい広がる一品。

玉ねぎカツの上にあるのは、甘辛い味が食欲をそそる淡路牛。

オニオンチップやオニオンスライスなど、食感や味を工夫した玉ねぎがふんだんに使われています。

　　　

他にも1日〇個限定のバーガーなど、数多くのバーガーを取り扱っているので毎回違う味を楽しむことができます。

今回はお昼過ぎに伺いましたが、すでに数個のバーガーがSOULD OUTになっていました。

淡路島 訪れる時の注意点

ここまで淡路島のお土産スポットを紹介しました。

訪れる時の注意点。

それは、

垂水インターチェンジでの警察の取り締まりです。

特に休みの日ともなると、ETCゲートのすぐ後ろにスタンバっています。

シートベルトや携帯電話の違反等で検挙されている車をよく見かけるので、注意しましょう。

特に後部座席もシートベルト着用が必須なので、ご注意ください。

まとめ

淡路島定番のお土産スポットを紹介しました。

淡路島は観光箇所も多く、休みの日には様々な県から観光に訪れます。

観光スポットに行くも良し！美味しいものを食べに行くも良し！と、1回ではすべてを回ることはできないほどオススメしたいスポットばかりです。

今回は定番のオススメスポットを紹介しましたが、他にもお土産は多々あるのであなたのイチオシスポットを探してみるのも楽しみの1つです。

　　

淡路島に初めて訪れるという人は、まずは今回紹介したお土産スポットに立ち寄ってみてください。

絶対に外さないお土産が見つかるはずです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

淡路島に訪れた時の参考になれば幸いです。