株式投資に興味はあっても、資金面がネックとなってなかなか踏み出せないなんてことありませんか?
たしかに株を買おうとすると、銘柄によっては初期投資額が大きくなる場合があります。100株単位での取引となるので場合によっては50万円以上が必要となってくるので、投資初心者にとってはハードルが高くなってしまいます。
そんな不安も持つ人には、SBIネオモバイル証券がオススメです。1株から購入することができるので、少額から株式投資を始めてみたいと思っている人には特にオススメです。
こんな人におすすめ
- 株式投資に興味がある人
- まずは少額からの株式投資を始めてみたい人
- SBIネオモバイル証券について知りたい人
さっそくSBIネオモバイル証券について解説します。
SBIネオモバイル証券とは
SBIネオモバイル証券は2019年に開始したサービスで、特徴としてTポイントを使って投資することができます。1株から株を購入することができるので500円前後の資金で個別銘柄を買うことが可能です。
三菱UFJフィナンシャルグループ 428.9円/株 | 野村ホールディングス 435.7円/株 |
日産自動車 393.8円/株 | みずほフィナンシャルグループ 126.2円/株 |
手数料については月間の売買金額が50万円以内であれば月額220円となります。普通の証券会社は取引毎に手数料が発生する場合がほとんどですが、SBIネオモバイルは50万円以内であれば何度取引を行っても月額220円なので手数料としては非常に安いです。
更に毎月Tポイントが200pt付与されるので、実質20円の手数料で株の売買ができます。
毎月付与される200ptは、SBIネオモバイル証券での株の購入にしか使用することができないので注意してください。
口座開設
Tポイントで始められる投資口座開設は簡単に解説することができます。
基本情報を入力し、本人確認書類をアップロードするだけです。
後日郵送される取引パスワードを受け取れば取引が可能となります。
SBIネオモバイル証券のメリット
SBIネオモバイル証券のメリットについて解説します。
メリット
- Tポイントを使って株を購入できる
- 50万円以内の取引の場合、月額220円
- 毎月Tポイントが200ptもらえる
- 1株から購入可能で少額で始められる
最大のメリットは、1株から株を購入できるという点です。
1株からの購入であれば少額から始めることができるので、安心して取引きを行うことができます。
始めるにあたって不安に感じている人は、まず1株から始めることをオススメします。
慣れてから他の証券会社の口座を開設し、株の取引きを行いましょう。
また、普段の買い物等でたまったTポイントを使用して株を購入することができるので、少しでも安く買いたい人にはオススメです。
50万円以内の取引きであれば、何度取引きを行っても月額220円なので非常に割安です。
SBIネオモバイル証券のデメリット
次にデメリットについて解説します。
デメリット
- 取引を行っていなくても月額220円かかる
- 50万円を超える取引の場合、手数料が割高
- 購入のタイミングが決まっている
- NISA,積み立てNISA,iDecoに非対応
デメリットとして、株の取引をしなくても月額料金がかかってしまいます。
これについては、サービスを一時停止することで費用を抑えることができるということを覚えておきましょう。
また、50万円を超える取引の場合は手数料が割高になってしまいますので注意が必要です。
株の取引きに慣れてきて大きな取引を行う場合は、他の証券会社で口座を開設したほうが手数料を安く抑えることができます。
NISAや積み立てNISAに非対応ということも覚えておきましょう。
NISAや積み立てNISAに非対応ということも覚えておきましょう。
購入タイミングについて
株の取引は前場9:00~11:30、後場12:30~15:00の時間で行われます。
SBIネオモバイル証券は1株単位で取引を行うため、時間に制約があります。
注文時間 | 約定のタイミング |
0:00~10:30 | 当日の後場始値 |
10:30~21:30 | 翌営業日の前場始値 |
21:30~24:00 | 翌営業日の後場始値 |
購入額が自分の思っている額よりも高くなる可能性もあるので注意してください。
購入額が自分の思っている株価よりも高くなる可能性があるので注意してください。
株の注文について
スマートフォンで簡単に取引できるので、初心者でも安心です。
注文の流れとしては、銘柄選択⇒株数入力⇒取引パスワード入力⇒完了
まとめ
SBIネオモバイル証券の特徴やメリット・デメリットについて解説しました。株式投資は元本が減る可能性がある投資のため、いきなり大きな金額を投資する前にSBIネオモバイル証券で少額から始めて勉強・経験を積んでいくのもいいかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました。
少額から始められるSBIネオモバイルをこれを機に始めてみてはいかがでしょうか?
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